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英語と工業系の知識を0→1にするブログです。

レッスン7「Pssive Buzzer」音を奏でてみよう

 

今回は前回のアクティブブザーと少し変わって音を奏でることが出来ます。

 

 

必要な道具

1、基板

2、USBケーブル

3、Passive Buzzer

f:id:hellonewlifeandwatashi:20180513143503j:image

 

4、ドュポンワイヤー(メス―オス) 2本

 

 

 

今回の目標

奏でてみよう!」

 

 

 

手順

①ブザーと基板を繋げる

②パソコンと繋げる

③コードを開く

④「pitches」をダウンロード

⑤「pitches」をコードに入れる

⑥基板に取り込む

 

 

 

 

 

では始めます。

 

 

 

 

①ブザーと基板をつなぎましょう。

 

 

アクティブブザーとは違い、足の長さは同じです。

 

しかし、音が鳴るほうにプラスのマークがあるのでそちらで確認します。

 

f:id:hellonewlifeandwatashi:20180513143527j:image

 

プラス→8

マイナス→GND

 

に繋ぎます。

 

 

 

 

②パソコンと繋げる

 

 

USBケーブルでパソコンに繋げます。

 

 

 

 

③コードを開く

 

「Passive Buzzer」を開きます。

 

 

 

 

④「pitches」をダウンロード

 

 

 

ここが今回の山場です。

 

 

レッスン2で飛ばした部分を実践的に学んでいこうと思います。

 

 

 

 

 

では、バーのスケッチからライブラリーを取り込んでいきましょう。

 

 

 

スケッチ→ライブラリをインクルード→ライブラリを管理

 

f:id:hellonewlifeandwatashi:20180509144109p:plain

 

そこで、「pitches」を検索して取り込みます。

 

f:id:hellonewlifeandwatashi:20180509144208p:plain

 

 

 

すると、そのファイルはジップされているので、使えるように操作します。

 

スケッチ→ライブラリをインクルード→.ZIP形式のライブラリをインストール→「pitches」

 

f:id:hellonewlifeandwatashi:20180509144316p:plain

 

 

これで完了です。

 

 

 

 

 

⑤「pitches」をコードに入れる

 

 

 

 

では、開いたコードに「pitches」を入れましょう。

 

スケッチ→ライブラリをインクルード→「pitches」

 

 

f:id:hellonewlifeandwatashi:20180509144430p:plain

 

 

すると、コードの一番上に

 

#include <pitches.h>

 

と入ります。

 

 

 

 

⑥では、コードを基板に取り込みましょう

 

 

基板に取り込むと音が鳴り始めますので、これで成功です。

 

 

実は、Active Buzzer もつけてみると音階を奏でるので、是非やってみてください。

 

 

 

次は、少し音を変えてみましょう。

 

 

 

レッスン7 応用編 「Passive Buzzer」→カミングスーン

 

 

 

 

 

使用した商品

1, Elegoo UNO R3 Controller Board 1PC

26, Passive Buzzer 1PC

31, 830 Tie-Points Breadboard 1PC

35, Female-to-Male Dupoint Wire 20PCS

36, USB Cables 1PC